天気:晴れ

6月8日に「雪国」文学散歩道(湯沢駅周辺)をご紹介しましたが、
ここにも、「雪国」文学散歩道 清水トンネルと案内が立っておりました。
小説雪国に一番最初に出てくるところが清水トンネルです。
ここは湯沢駅から約10キロ東京方面に向かった所になります。
ちょうど関越自動車道上り方面からだと関越トンネル手前左側に位置します。

案内が出ているところの横に階段があり、そこから線路脇に上がる事ができ、
写真のトンネルが見れます。
このトンネルは大正11年に着工され昭和6年に完成しました。
なんと9年もかかっていたんですね。当時は日本最長のトンネルとして有名でした。

こちらはトンネルを出たところの景色になりますが、ご覧のように現在は
関越自動車道が走っています。
昔はこのトンネルを抜ける電車も多く、新幹線開通前に湯沢に来られた方には
懐かしい景色かもしれません。冬は雪が結構多いので、行くには大変かもしれませんが、
小説雪国の最初の一文は川端康成氏が最初に見た印象深い雪景色だったのでしょうね。
この後にも「新清水トンネル(1963年着工、1967年完成の上越線)」
「大清水トンネル(1979年開通の上越新幹線)」と長いトンネルが
関東と越後を結んですね。
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